学校教育課でランドセル贈呈事業の相談
5/29(水)に学校教育課へ行き、予算が縮小されてしまった新小学一年生へのランドセル贈呈事業について、継続の見直しを訴えてきました。
総合教育会議(町長・教育委員会がメンバー)で保護者負担の原則に立ち返流ということで、縮小を決定した。
5年行ったという実績を評価してもらい、次のステップに進むため、教育に予算を使わせてもらう。
所得税がわかる5月上旬になって、各家庭に連絡し、HPには5月16日に掲載している。「広報とね」は全域ということもあり、対象範囲が新小学一年生だけなので、広報には掲載しなかった。
ICT授業に使う電子黒板、タブレット、PCに相当なお金がかかるため、ICT授業の準備に予算を回すことを決定した。
対象を生活保護受給のご家庭に絞り、ランドセル贈呈ではなくランドセル支給事業へと名前を変えて事業を縮小する。
以上、学校教育課からは縮小に至った経緯など、説明してしていただきました。縮小するに至った経緯は納得できる理由ではありませんでした。今後は「教育」ではなく、「子育て支援の観点」から事業の継続を訴えていきたいと思います。
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